人一倍自分の身体の変化に敏感で、自他認める健康オタクです。
今までいいと勧められたことは数々やってきました。
漢方薬、針、お灸、整体、薬膳、マッサージ、アロマテラピー、ヨガ、アーユルヴェーダ。。。
今でも定着しているのはヨガ、そして選り好みのアロマテラピー、アーユルヴェーダとマッサージです。
お陰で、ここ10年風邪らしい風邪もひかず元気に過ごしていました^^
がっ!
カラダを壊して、初めて『体質改善』の必要性って感じるものです。
やはり、悲しいかな・・・ 歳を重ねるたびに(ストレスなどによっても)、「体質」も変わるものです。
消化力や免疫力が落ちたり、気温や環境の変化の順応性も低くなったり、
ホルモンのバランスも乱れがちになります。
「体質改善」を考えるきっかけとなったのは、年明け早々の『救急車さわぎ』です。
新年に久しぶりに高熱が出たことをブログでも書きましたが、その翌日の夜中にお腹の異常な激痛に襲われました。
家族があわてて救急車を呼び、私は病院に運ばれてしまいました^^;
担架で運ばれ、院内では車いすで移動、注射を打ってCTスキャンして点滴をして・・・
あれだけ手厚く看護されていたのに・・・
「今すぐに治療しなければいけないところは見つかりませんでした。腸が詰まっているのが痛みの原因ですかね。」
と診断結果が出た途端、「お会計はあちらで、ハイサヨウナラ」。
後日再計算で清算をしたら、合計10670円也(涙)
もう、もったいないやら、腹が立つやら、情けないやら。
これが「未病」というものなんでしょうか。
確かに痛み止めの薬も効かなくて相当痛かったんですよ。
病院の検査で病名が見つからなければ、お金だけ払って終わり。原因の追究もアドバイスもなしです。
当たり前のようなおかしな話。
実は、この腹痛はその時が初めてではなく、出産後から始まった痛みです。
自覚しているのは、排卵期頃で生活のリズムが崩れて疲れ気味の時に起こりやすいということ。
病院にも行き、胃腸科では「特に異常なし。婦人科系に行ってみては?」と言われ、
婦人科2件からは、「病気は見つかりませんでした。」と言われました。
今までは、そう頻繁ではないので痛みどめを飲んでやり過ごしていましたが、
「救急車さわぎ」をきっかけに、「自分のカラダは自分でどうにかしなければ」と決意しました。
今までも気を付けていたけれど、また違う方面から健康を見直していこうと思っています。
本やネットなどから情報を集めて、自分で試していいなと思ったものを紹介していきます。
読んでくれている方たちにも参考になったら嬉しいです^^
ふみ