レストラティブもあり、いつになくゆる~い感じ~~
ちょっと弱ってた私にはちょうどいいヨガでした。
不思議なんだけど・・・ 今までビーヨガでヨガのクラスに出たときに
自分がたまたま必要としているヨガやメッセージをもらうことが多いのです。
こういうのっておもしろいですね^^
私のクラスでもそういう風に感じてくれる人が増えますように!
今日は、ひさしぶりに経血コントロールヨガのおはなし。
前回、しめヨガの鍵は、「膣の入口の締めつけ」にあるというお話をしました。
ヨガでは「ムーラバンダ(根の締め付け)」にあたります。
☆☆☆☆☆☆☆ 過去ブログ ☆☆☆☆☆☆☆
・ 『経血コントロール』のすすめ
・ 本来の女子力を取り戻そうっ 『経血コントロール』
・ 『経血コントロール』 は 1日にしてならず! まずは 「ゆるめヨガ」
・ 『しめヨガ』 の鍵 / 経血コントロールヨガ
今回はついにっ
『プリンセス(膣)呼吸』 のやり方を説明します~^w^
その前に!
しつこいようだけど今一度
『経血コントロールヨガ』 をはじめる前の注意点からします。
・ 必ず「ゆるめヨガ」で身体(特に骨盤内)をほぐしてから、「しめヨガ」をします。
カラダもアタマもガチガチの人、冷え性の人、呼吸がスムーズに行えない人は
初めの1週間は「ゆるめヨガ」のみを行ってください。
・ 骨盤はニュートラルで行う
高さ、前後の傾斜、向きなどチェックします。
・ 背骨のS字のカーブを保つ
丸腰や反り腰、猫背にならないようにします。
・ 「しめヨガ」 の時もお腹やお尻を柔らかく保つ
コアマッスル(深層筋)を使って、アウターマッスル(表層筋)は柔らかく保ちます。
では、今日は「しめヨガ」で鍵となる『プリンセス呼吸』 をマスターしていきましょ!
プリンセス呼吸は、呼吸に合わせて
プリンセス(膣)の入口を締めて、骨盤底筋の引き上げていきます。
以前、ヨガセラピーのジュディー・クラップ先生が講座の中で
「女子力をアップしたかったら、とにかく骨盤底筋を引き上げるなさい!」
「いつでも どこでも!」
「歩いているときも 電車の中でも キッチンでも!」
「毎日、毎分、毎秒、チャンスがあればいつでも!」
と声を大にして言っていたのを思い出します^^
わたくし、それ以来まじめにジュディーの言いつけどおりコツコツと実践しておりますよ^^v
すこしは、女子力上がったかしらん♪♪
・ 足元から頭までスーーと1本の軸が通って姿勢が良くなったこと
・ バランスのアサナが取りやすくなったこと
・ 力が入れる箇所を感じられるようになったこと
・ その他の緊張を抜く感覚がわかって、カラダのコリがほぐれたこと
・ 月経がほぼ4日でぴったり終わるようになったこと
・ ぽってりお尻とぽっこりお腹が引き締まったこと
今思いつくのはこんなもんです^^
さぁて、能書きはこれ位にして
カラダ全体の緊張をゆるめた状態で
「プリンセス呼吸」をやっていきましょ
体勢は、仰向けにねころがっても
床に座っても椅子に座っても立ってても
骨盤をニュートラルに立てられて、
背骨のS字のカーブを保って背筋を伸ばせる姿勢であればどんなのでもOKです
『プリンセス しめゆる呼吸』
1. 骨盤をたてましょう
2. 尾骨を押し出し、背中の自然なカーブを保ち頭を上に引き上げます
3. リラックスしながら息を吸って仙骨とお腹に呼吸を送り込みましょう
4. 息を吐きながら、プリンセス(膣)の入口を締めて骨盤底筋を引き上げます。
※ ストローで空気を吸い上げ、背骨を通して上げていく感覚です
※ 腹式呼吸と同様、吐く息でお腹は背中のほうに近づきます が! 柔らかくねっ
※ お尻やお腹が硬くならないように、揺すったり、手の平で触ったりしてみます
5. 息を吸って、プリンセスをゆるめます
6. 4・5 を繰り返します。
この難しいところは、膣は締めるけれども、骨盤内の筋肉、全身の筋肉は柔らかく保ちながらという点。
お尻やお腹のお肉に手の平を当てながらやると分かりやすいですよん^^v
上記の「しめ・ゆる」でプリンセスを締める感覚がつかめてきたら
次のステップにうつりましょう*^^*
その前に!!!
ゆるめヨガを入れてカラダの力を抜きましょう
腰を揺すって全身に揺れを伝えて、
お風呂のため息「はぁぁぁ~~~」
『プリンセス しめたまま呼吸』
上記1~4まで一緒
4で息を吐き、プリンセスを締めます、お腹は内側に優しく引き入れます
5. プリンセスは締めたまま、息を吸います
※ 吸う息でお腹は柔らかく前にでます
※ プリンセスは締めたままの腹式呼吸です
※ しつこいようだけどっ お腹とお尻はゆるんでますよ~
4・5を繰り返します
初めの内は、プリンセスを締めている感覚がわかりにくかったり
締めることに一生懸命になって、お腹もお尻もガチガチになりやすいです。
なので、
プリンセス呼吸実践中は、ヨイショヨイショでゆるめヨガ&お風呂ため息で
また身体を完全に緩めてあげてください。
あとは、何回もやってみることにつきます!
ジュディーが言っていたように 「いつでも どこでも!」
練習している内に苦労しなくてもできるときがきます!!
その時に、心身になにかしらの変化を感じると思います。
「やってみても緩める感覚、締める感覚がつかめない~~~」
って方は、ぜひ直接私のクラスやWS(やる予定?!)で聞いてください^v^
上記で言った、ストローで吸い上げる感覚や
お尻やお腹を触って柔らかくなるように促す他にも
プリンセスを締める感覚が分かりやすい方法がいくつかあります。
が、ブログや文章では伝えきれない;;
その方の体型や姿勢、癖や身体の感覚によっても違うから
第三者の目からカラダを見て
アドバイスさせていただくのがベストだと思っています。
硬いも柔らかいも、
緩んでるも締まってるも人それぞれ違いますもんっ
まっ
まずはおためしあれぇ~(*^ー゚)/~~
ふみ
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「女性のためのヨガ」 では
経血コントロールの 『ゆるめヨガ』 『しめヨガ』 も取り入れています。
女子力アップを目指した木曜開催のヨガクラスですよん♪
日時 : 木曜日(月約3回) ⇒ スケジュール
料金 ⇒ home・price
⇒ ご予約
9月に「女子力アップ・経血コントロールヨガ」のWSを予定しています。
詳細は後日お伝えいたします。おたのしみに~^^)/
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