水曜の夜に娘のお熱が下がってきてホッと安心したのも束の間、
パパが青白い顔でご帰宅。。 「寒気がするーーー」
熱は珍しく38度。堂々とゴロゴロできるから始めは嬉しそうだったけど、
段々と身体の節々が痛くなってきて本格化してきました。。
っと思ったら、あれ?私も熱っぽいかも。。 微熱と頭痛ーー
娘もまだ安静にしなきゃいけないし、パパは完全にうつっちゃったみたいだし
木曜は1日中 家族仲良く静養です^^;
まずは、私もパパも梅醤番茶をいただきました。
寒気がする陰性寄りの寒気を伴う風邪の症状や風邪かなって時にもカラダを温めて免疫力を高めてくれます。
身体が弱ってる時やバテテる時に飲むと気付け剤になりますよ
梅醤 小~大1(作り方は下記)
しょうが 2~3滴
三年番茶 カップ1杯(約180cc)
~・~・ 梅醤の作り方 ・~・~
梅干し 1個
醤油 小~大1
梅干しをつぶして醤油をかける
~・~・ 三年番茶の淹れ方 ・~・~
● やかんに水約1リットル入れて沸かす
● 沸騰したら弱火にして、茶葉を10~15グラム入れて沸騰させる
● とろ火で10~20分煮出す
~・~・ つくり方 ・~・~
● カップに梅醤としょうがを入れて、三年番茶を注ぐ
※ 三年番茶とは、
三年熟成させ醗酵も進んでいる茎や葉っぱの番茶。
カフェイン・タンニンフリーで、他のお茶と比べて陽性のお茶です。
身体を温め、消化吸収・新陳代謝に良く、毎日飲むお茶としてすすめられます。
※ 弱い所に効かせる梅醤油番茶のアレンジ法
● 肝 : 梅干しを多めに入れる
● 腎 : 醤油を多めに入れる
● 心 : 番茶を長めに煮出す
● 胃 : 番茶をたんぽぽ茶に変える
● 肺・大腸 : 生姜を多めに入れる
● 熱がある時は : 大根おろしを入れる
● せき、たん、鼻水、鼻炎の時は : レンコンのすりおろしやコーレンを入れる
私は梅醤番茶のお陰もあってかすっかり回復しました^^
パパは、39度以上にならず少しずつ良くなってきました。
でも今回はかなり手ごわそうです。。
ふみ☆ヨガマインド