ついにマクロビの醍醐味 面白い部分に入りました^^
望診とは、舌、手、目、足裏、脈拍など身体の一部分を見て、身体全体の調子を見ていくというもの。
マクロビでは、顔を見ていきます
顔を見るとその人の人生が見えると言いますが、
顔には、その人の過去から現在までの身体の状態や食生活、体質が顕著に出ています。
たとえば
髪の生え際には膀胱
おでこには小腸、大腸
眉間や眼には肝臓
くまは腎臓
鼻の上部には膵臓、真ん中には胃、小鼻には気管支
頬には肺
口には胃、消化器、腸
などの状態が 吹き出物やさまざまな色やしわ、充血として見られます。
私自身を望診すると、気になるのは、頬の皮膚が薄く、毛細血管が出て赤みがあります。
頬は肺の状態を表し、赤みがある人は肺が弱く喘息がある人が多いということ。
実際、子供の頃肺炎になったことがあり、軽い喘息は20代まで続いていました。
そういうことがしっかりと顔に表れているんですね すごいっ
こういった症状の人は、甘いもの(陰性のもの)を控えるほうがいいそうです。
望診が始まって、ますますマクロビの勉強が面白くなってきました♪
これから人の顔を見るのが楽しみだわ^^
酢の物 お煮しめ レンズ豆のスープ 大和芋の蒸しパン
どれも美味しかったです~
特に、豆腐のタルタルソースが絶品でした!
ふみ☆ヨガマインド