『フン詰まりなんじゃないか』 の診察に高いお金を払ったのがきっかけで
「自力でなんとかしなければっ」と思い、
それ以来、腸や自律神経、食事法のことを勉強して食生活や生活習慣をガラリと変えていきました。
ブログ : 体質改善をはじめました
巷にあふれる食事法や健康法を参考にできることを少しずつ取りいれてみて、
毎日カラダの調子の変化を注意して見ていきました。
万人にとって良いものなんてほぼ無いし、年齢などによっても変わってきますから、
その食事法が自分に合うか合わないかは、しっかり自分のカラダを観察することが必要です~
何を観察するかというと、体調、便、肌、目、鼻、喉、舌、体温、気分など。
カラダに合う合わないは必ずカラダに表れてきますもん。
食事法の本は、それぞれが最良の方法だと思って書かれているに違いないのですが、
私にとってどれもちょっと行き過ぎだったり、それぞれ良い悪いが極端に異なることもありました。
同じ食材でもマクロビオティックでは推奨されていて、アーユルヴェーダでは害とされるものも多々。
ましてやアーユルヴェーダは気候や文化が全く違うインドやスリランカ発祥ですから、
日本人が全て取り入れるのも難があります。
調理法もそうですよね。
酵素を摂るには46度以下で食すローフードがいいけど、
マクロビやアーユルヴェーダ的にはカラダを冷やして消化力を下げるのでタブーだったり
私の大好きな美容食アボガドとバナナ。
どちらも熱帯性のものはカラダを冷やすために実るので
極端に陰性で、日本人にはあまり向かなかったり
私の祖父のように肉をよく食べる老人のほうが元気だったり、
卵は、1日1~2個食べたほうがいいとも聞くし
そこで結論!
なにも、どれか1つの食事法に従わなくたって全然いいんです!
自分だけの完全オーダーメイドの食事法
を見つけること、いいとこどり、自分のカラダに合うもの取りがベストです^^v
わたしにとってのベストな食事法のキーワードは、
消化、腸内環境、発酵食品、植物性メイン、少し動物性、オイル、酵素、
抗酸化、スパイス、ホールフード、ワクワク感、ほどほど、よく噛む
ってまだまだあるけどそんな感じでしょうか。
消化、吸収、排泄のサイクルがしっかりとできていることが、何を食べるかよりも大切です!
あと、ストイックにならないで楽しくワクワク食事をすることも絶対条件です。
年始から食事の内容・時間・量や生活習慣を変えていき、
体質改善のきっかけともなった腹痛は、始めて3か月でほぼなくなりました。
心身の状態も安定して、疲れにくくなった気がします。
22時就寝 も体質改善の大きなポイントだと思います。
これは難しい人多いと思いますけど~~
1番効果てきめんです!
みなさんなりのオーダーメイド食事法見つけてみてくださいね~
ふみ ☆ ヨガマインド