マクロビの主役は玄米!
今回は、圧力鍋、土鍋、炊飯器で炊いたものを食べ比べしてみましたよ。
気候や体調によって体に合う炊き方を変えるのが理想的です。
感覚を研ぎ澄まし、自分の体と相談する。
ヨガと同じですね^^
ご飯の上にのっかっているのが、『ひしお味噌』
お酒やご飯とぜったいに合うお味です!
ひしお麹と水と醤油を混ぜて発酵させます。
1.毎日1~3回かき混ぜる
2.1週間位で旨みと甘味が出て食べれます
1ヵ月位でもっと味がなじんで美味しくなります~
早速ひしお麹を買って帰りました^w^
豆腐、ふろふき大根、スティック野菜など色んなものと楽しめそうです。
玉ねぎを回し切り=陰陽の調和を保った切り方
玉ねぎは葉菜 皮=陰性 根っこ=陽性
体の中の細菌を殺す効果と肉など分解できなかったものを分解する
皮は、血圧を下げる作用がある。
包丁はいつもスライドして切る=押して切ると細胞を潰すので目にしみる
1.車麩はサッと油で揚げ、取り出す
2.玉ねぎを炒めて、だし汁を入れ、車麩を並べて煮る
3.醤油を回しいれて煮含める
粉
マクロビでよく使う 『地粉』は、ものによって中力だったり、強力だったり異なる。
タンパク質が多いか少ないかで質、陰陽が変わる。
南部地粉=グルテンが多い=うどんやほうとう向け、お菓子やてんぷらに不向き
レーズンクッキー
重曹や酵母を使わない=発酵させたもの(陰性)=人の細胞組織を緩める=体を整えることができない
地粉100グラム 完全粉100グラム 塩少々
油 大さじ4 冷水50CC レーズン 大さじ2 打ち粉適量
1.粉類と塩を混ぜ、油を加えて手の平でこすり合わせて油と粉を同化させる
2.冷水を入れて何度か畳むようにしてまとめる
3.まな板に打ち粉をして麺棒でのばして包丁で食べやすい大きさに切る
4.160度で20~40分焼く
即席すまし汁
梅醤ととろろ昆布、ネギとお麩にお湯をそそぐだけ。
梅醤がなかったら、梅干しと醤油でもOK
このメニューは、炭水化物だらけ(グルテンも多め)でしたね~
これってバランス良いのかしら^^;
ふみ☆ヨガマインド